最後の台詞、山姥切は「また何時ぞよ始めよう」だが、三日月は「また何時ぞや始めよう」
※刀ステ悲伝
記憶間違いでなければ、確か大千秋楽だけ山姥切はこう言ったはず。
いつぞや→
過去の不定の時を表す改まった言い方。いつか、先日
いつぞよ→いつぞ+よ
いつぞ→過去または未来の不定の時(またいつかの意味がある)
ぞ+よ→断定した内容を更に強く念押しする。
つまり三日月は過去のことを「いつだったかまた始まる」と言っているが、大千秋楽の山姥切は「またいつか始めるぞ」と言っていることになる…筈。
同じようで全く違う意味合いになる。
単なる偶然…?