ドキドキ文芸部感想です まとまってないし知能が溶けた文章です
クリアしてから数日経ってしまったのでポロポロ忘れている箇所もあって覚えてるとこのみの文芸部感想です(プレイしながらメモしておけばよかった)
というわけで文芸部クリアしたわけですが、
ゲームの構造、ストーリーの作り、キャラクターの性格、全てすごい良くて兎に角面白かったです
あと端的に申しますと狂った女の子大好き人間としてはとても楽しめる作品でした、誠に有難うございました
そういうクレイジーな部分以外でもサヨリちゃんの1週目のときの独白は印象的でしたし(めちゃくちゃに追い詰められてるとああいう思考になるときあるのでわかるなぁと)
あとモニカさんの詩や創作についてのアドバイスが為になったり、ナツキちゃんやユリさんの「趣味と周りの理解」についての話とかテキスト一つ一つをもう一度ちゃんと読み直したいと思えるようなとてもステキな作品でした
以下感想 全部は語りきれないのでかいつまんで…
・基本的に選択肢等は「主人公くんならどうするか」って観点と「中の人(わたし)の好み
+どうやったらゲームがいい感じに進みそうか」って観点で揺れ動きながら選んでた感じです
・1週目のサヨリちゃんの独白… 内心「エッこのゲームこんな重い話なの!?」ってなりましたが彼女のいつもの明るさを見ているとそうか辛かったんだな…自分はどうしてあげたらいいのかな…と考え込んでしまいました
主人公くんならこうするかな!って判断で「好きだ」の選択肢を選んだんですよ 結果…
おそらく「友達だ」のほうを選んでも彼女は自死したんだろうけどなぁ… 彼としてはどうにか力になりたいと思ってたんだろうけど主人公くんにできることはそんなに無かったのかもとも思ったり… 当事者の友人って立場、ああいうときは変に深入りするのも良くないというかよけい悪化させたりこっちが参っちゃうときありますからね…
・ゲームがどんどんおかしくなる
コワイ!!!! ナツキちゃんの口がリアルになるの一番ビビりました
・2週目からのユリさんの崩壊
主人公くん視点としてはヒエエどうしちゃったんだよ…って困惑してたんですけど個人的にはイエーーイ狂った少女だぜ!!!やったぜ!!
とか思ってしまいすみませんでした 個人的な嗜好的に大好きです はい
・腕切ってるのを見つけたりあれこれして告白されてしまった!!!
主人公くんには申し訳ないけど告白を受け入れて「はい」を選びましたすみませんでした 私の好みです 付き合ってください
(あとは「いいえ」を選ぶとユリちゃんが悲しみのあまり死んでしまうアレかと思ったんです)
・「はい」を選んでもユリさんは…
どうしたらよかったんですかね…
・そんなこんなでモニカさんと2人きりのところ
教室の窓から見える景色が怖い!!!
あと「主人公」ではなく「わたし」に話しかけてきてるのすごかったです、どうして なまえ わかる
(中途半端ですがまた追記するということで1度この辺で…)