星テレの明内ユウについてアニメ1話と原作の両方をふまえた考察
(原作4巻の内容含むネタバレ)
アニメ1話でも原作同様宇宙船の故障といいつつ宇宙船が描かれてない(墜落の痕跡もない)
やっぱり本体が星屑(鉱石)だからなんだろうか
4巻で鉱石を使って明内ユウの同族である宇宙人と交信可能だったのも、そもそも宇宙人が鉱石に乗った何か(精神生命体的な)だった説
宇宙人がしきりに「ここにいます」って言ってたのとも符合する
雷門瞬が光速を考えると電波通信であるラジオにラグがないのは送信者が近くにいないとおかしいって話からテレパシーを試みて送信のみ成功する訳だけど、これはテレパシーが光速を超えるという話ではなく、そもそも宇宙人が近くにいるってことなのでは
人間→宇宙人はテレパシー可能、宇宙人→人間は人間が受信できないので宇宙人がラジオに電波飛ばしてラジオが受信して音声化して人間が音波として聞く必要がある
これを踏まえるとやっぱり宇宙人→人間で電波使ってるのでラグがないのはやはり4人の近くにいないとおかしい
明内ユウの本体が鉱石となると、じゃあ明内ユウの超人的な肉体って誰が用意したの?って話なんだけど、そこで遥乃のじいちゃん明一と、遥乃のおばあちゃんの誕生日が例の部屋の暗証番号に使われたことからおばあちゃんも怪しくなってくる
他の宇宙人がテレパシーできて、明内ユウがおでこを介する必要があるのは普通に肉体が邪魔になってるからとかなのかな
全然関係ないけど明内ユウの本体が星屑(鉱石)だったら「星屑テレパス」って「明内ユウそのもの」じゃん