FOR:VENTO ネタバレあり 自陣もまだ 行動指針など
FOR:VENTOを複数日程に渡って通過できたのが結構よいなと思っている。
シナリオ上で数か月後進むとなると、PC自身の感情とかが一旦区切られて整理されるので、
また行動指針が変わってくるはずで、それを考えるときに1日おいておくのが理に適っているなと。
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【行動指針】
HO4である九九の行動指針として、まだ自分の命が弱体化していることの告白はみんなに行っていない。
しかし、HO4カイン君にはパートナーとしても打ち明ける必要があるのかなと思っている。
連帯行動をとって、作戦でヴェントを倒すという上で、また前のように迷惑をかける可能性を考慮すべきかなと。
数ヶ月行動を共にして、自分が作戦行動の中に入っていき、重要な場面でチームバランスが崩れることも考慮かな。
チーム全員に告白もありか?すでに寿命が残り少ないが故に、命が必要な時は、自分が先導するように言えるか?
言えないな。HO1チヅルとHO2カエデは止めるだろう。HO4カインは効率的であるかで賛同してくれる可能性がありそうだし、HO4にだけ打ち明けるのはありか。
HO2カエデに聞きたいこととして、風城 樹との関係性についてもっと聞いてみるのはありだ。
親戚なのかなとは思っているけれど、どの繋がりなのだろう。
みんなで集まった時に、資料室で見つけたことも告白するべきだな。
持っている情報を共有しよう。
【情報】
◆VENTO
ドロドロのヒナを利用しているのかな、、、分からない謎。
◆グラーサ
1997年、南極で捜索隊2名が見つけた黒いドロドロのヒナ、
これが生物に取り付くことで、巨大生物グラーサになっているのかなと想像。
その2年後、1999年にグラーサが襲来して町を襲っているし、妥当な推理かなと。
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【九九が亡くなった時に、みんなが見つけるであろう手紙】
◆植物園
うちの子はガーデニングが趣味で、施設にある植物園によく通っている。
そこの自分ロッカーに命が消え果てた時を考慮して、みんなへのプレゼントと手紙を置いている。
◆霞流 チヅルへ
君ががむしゃらに前を向いて進める強い子なのは知ってる。
それを補うために作戦ノートを作ったりして、努力でセイルになったんだね。
でも、辛いときには立ち止まっていいんだよ。
その立ち止まりが、君の命を助けることになると思う。パニックになった時に、冷静になる練習だよ。
その立ち止まった時に落ち着いて、深呼吸して、次に進む顔になったことを思い出して、乗り越えていってほしい。
シナト君のことは残念だった。僕も5年前セイルにいた頃に、3人いた仲間を失った。
同じように自爆していった仲間もいた。
当時、僕は君にかける言葉が見つからなかった。後悔している。
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◆日々樹 楓へ
ありがとう。このメンバーが繋がっているのは君のおかげだと思っている。
自分が年長だと言うのに、まとめ役というのがまだ身についてなかった。いつも助かってた。
写真を撮って思い出を残したり、部屋だって、男3人だったらもっと殺風景だったかもしれない。
みんなの心の余裕になっていたんじゃないかと思う。
風城樹さんのことを知りたがっていたね。
こんな風に教えることになるのは申し訳ないのだけれど、僕が自分の口から話すことはできなかった。
彼は、5年前の4人メンバーでリーダーみたいな存在だった。
親しみやすさとも相まってチームのみんなから慕われていた。
君と同じように明るい人だったよ。時々、君を見ていると樹先輩を思い出す。
彼は僕へのグラーサからの攻撃を庇ってくれたんだ。
そして、「みんなを頼む。」とグラーサに突っ込み致命傷を与えた。
僕がもっと強ければ、ライフルの腕が良ければ、きっと結果は変わっていたかもしれない。
申し訳ない。僕の命の使い方が合っていたことを願っているよ。
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◆高瀬 カインへ
君たちと迎えての初戦。
損傷度共有システムを多用して、君からバディを解消したいと受けた件から、
あれ以来、どのように振舞えばよかったのかを考えていた。
5年前に僕がセイルとしてグラーサを討伐に行った時に、自分以外3人が亡くなった。
自分がもっと周りに配慮出来ていたら、3人もの被害は出ていなかったのかもしれない。
そう思っての、また自分が被害を再び出したくないという思い込みからの行動だった。
あれから考え直して、それと、
君とチヅル君があんまりにも熱く戦闘について有意義に語るものだから、それに伝染されたのもあって、
考え方を自分の衝動を抑えることが出来るようになったと思う。
君は冷静だ。グラーサでの戦闘において落ち着いて対処して撃破することができる。
周りのメンバーが焦って我を失っている時に、引き戻して欲しい。チームのみんなを頼んだよ。