Dis one.聞いてて今さらふと思ったんですけど、この曲ってユキさんが「モモっぽいからって選んだ」っていうの単純にユキさんにとっていつもモモが先陣を切って前に進むために困難をぶっ飛ばしてきてくれたからなのかなって思ってたんですが、
もしかしてCメロの『何かに到達するたび〜』のとこ、モモが5年という自分で決めた期限に縛られて苦しんでるの察していて、『何か(5年の期限)に到達するたび』『また0地点へとターン(期限がすぎてモモが己に課した大神万理の呪いから解放されたら)』『でも終わりじゃないから(改めて対等に千と百のRe:valeとしてやっていけるから)』って言う意味で『モモっぽい』から選んだりしたのかなーって。
だから万理さんを見つけて、あの曲をカバーして5年目を迎えたかったのかなって思ったら、ユキさん言葉にはしないけどちゃんとモモを見ていて、ユキさんなりに自分はこれからもモモと対等にパートナーとしてやっていきたいんだって伝えたがってたりしたらユキさんイケメンすぎて最高だなと。
あと全然関係ないんですがユキさんラビチャで「僕の分もモモが泣いたり笑ったりしてくれるからいいんだよ」「僕は泣かない」って言ってて、それ以外も「モモが嬉しそうだから」「モモが喜ぶから」みたいに感情をモモを通して共有しているみたいなとこがあるんですけど。
3部や万理誕ラビTV読んで、
モモ→旧Re:valeを忘れたくないし消したくない、ファンであった自分も飼っていく(過去と共存していく)
万理→旧Re:valeというアイドルは終わったこと、表舞台に出るつもりはこれからも無いと吹っ切れてる、でも個の千や百くんに対してのスタンスは5年前で止まってる(千は手のかかるやつと思ってるし百くんは自分を慕う可愛いファンで弟分、だから万理誕で千が聞き分けいいと怪訝な顔になったりモモに仲良くしてって平気で言う)
ユキ→旧Re:valeは終わってしまったものだから万理とやり直したいとは思わないと割と早い段階で吹っ切れてる、モモとのRe:valeを死ぬまで(モモが望んでくれるの限り)続けたい、だから万理との付き合い方もモモへの接し方も変化している
と、ユキさんが一番前を向いているというか5年前と全然違う関係性を築けている気がしたんですよね。
謂わば一番の中心であるユキさんが一番過去を割り切れてるの何でかなって思って、性格もあるのかもだけど、もしかして自分の分もモモが『万と千のRe:valeを大切に想う気持ち』を持っててくれてるからいいよって事なのかなと。
ユキさんは喜怒哀楽をモモが発露してくれないと自分の感情を形に置き換えることが出来ない人だから(TRIGGERのゲリラライブ見て泣いてる女の子を「泣いてる、かわいそう」としか表現できなかったり、自分の代わりに殴られた万理を「痛い?かわいそ」としか言えなかったり)モモが『万と千のRe:vale』を飼い続けてくれている限りそれは『終わらない』し、自分が囚われる必要を感じないのかもしれない。
ユキさんはインプットもアウトプットも感情を何かを通さなくては理解したり伝えたりできない人で、そのツールが今まで音楽だったわけだけどもモモちゃんという共感能力と伝播能力にステ全振りしてるみたいな子が隣にいてくれるようになったから信仰心だけじゃなく慕われるようになったのかもって思うと、やっぱりユキさんにとってモモちゃんは神様というか救世主…
語りがウェッティすぎて自分でドン引く