誰かが死んでいる 通過後SS
行っていない人は、本当に感動するから行って欲しいです!!
〇その後
10年後、彼らは社会人として働いている。
彼らは今よりも背も伸びてたり、髭も生えたり大人びているかもしれない。
命日には、3人が屋敷に集まって花束を置いて供養する。お墓も作っているかもしれない。まるで昨日のことだったかのように、この屋敷であったことや家族の思い出話、兎月の話をする。アルバムを見て、その日々を胸に抱いて時を飲み込む。そして、生き方を確かめ合う。
抗争自体は終わっていなくて、もしかしたら聖火組織に目をつけられる可能性もあるのかもしれない。
けれど、どちらにせよ。3人は過去の思い出と愛された記憶を思い出しながら、兎月のように人を助ける優しい人になっていると思う。愛された家族との思い出を胸に人を信じれる温かい人になっていると思う。
〇自探索者
ゆらぎ君を別シナリオに持っていきたいなー
でも、ロストすると本当に凹むかもしれない。
ジレンマだ……
〇自陣感想
同卓2回目ということで、PLさんが好むPC達のロールの方向性とか見えて、うわーこうするんだろうなーとか予想して、合ってたり違ってたりが分かるのが楽しい。更に次回の卓が楽しみだ……
いや、自陣の他キャラクター達も見てみたい……ファンだ……いや、、楽しい。
そんな素敵な場を提供してくれてるKPさんにも本当に感謝です。このまま行くとバッドエンドに行くなと思って?のヒントを出すさじ加減とか、卓が美味いです。
あーー今度の卓も楽しみだ〜。