文劇2/25昼、回替わりメモとか
・かくれんぼ
「頼まれてたアップルパイ持ってきましたぁ~!!」
クソデカアップルパイを持ってるポーズの安吾さん
なんでアップルパイ??太宰くんの地元が青森だから??わからん(わからん)
オダサク「アップルパイでかいな!?」
安吾「いっただっきま~す!!モグモグ…(端っこから凄い勢いでたいらげる) ごちソース焼きそば~!!」
オダサク「なに見せられとんねん」
安吾「元気出たか?」
オダサク「……ちょっとな」(やさしい)
ごちソース焼きそばのところはちょっと違ったかもしれない。
ごちそうさまでした、と掛けてたのは覚えてるのだけどもう少し長めに喋ってた気がする……とにかく、突然ソース焼きそばが召還された回でした。なんで!?笑
(まさか…このあとの妬いてまうわ、のとこへの伏線だったのか……!?!?)
・一時停止
クソデカアップルパイ持ってるポーズで停止してる安吾。その背中と尻をバッシバッシやりつつ「アップルパイ!!!!!」て叫んで戻るオダサク。シンプルに面白すぎるのよ
(最近はここの「どっから突っ込んだらええねん?」の台詞が、もはや檀くんだけでなく安吾のことも指してるように聞こえます……笑)
・熱海事件
走ってへんメロス、の「へん」じゃなくて「メロス」でバッテン作ってる安吾にダメ出しするオダサク。
オダサク「いや出来てへんやん! できてへん安吾やん」
安吾「できてへん安吾…」(謎の振り付けをしだす安吾、乗っかるオダサク)
オダサク「ほら(バッテンを)やってへんやん。やってへん安吾やん」
安吾「やってへん、安吾」(以下同)
無法地帯その1でした笑 しばらく無言で見守ってた檀にも絡みだすオダサク「やってへん一雄やん」(突然の流れ弾)(今カズオってゆった!?)
檀「結局、結局な。…戻っていいか」
(静かに確認とる檀くん最高でした)(オダサクも安吾も笑っちゃってるじゃん)
・井伏鱒二
オダサク「そのとき井伏は何て言うたん!!!」
安吾「なんて言ったんだ!!!」
オダサク(太宰)「あー…井伏くん、ちょっといいかね」
安吾(井伏)「なんでしょう」(毎回思うんだけど敬語の関係逆じゃない???笑)
オダサク「最近肩がね、凝っとるのだよ」
(肩を揉む井伏っていうか安吾)
安吾「こうですかね?どうですか?」
オダサク「ああ~いいね、君うまいねぇ」
(本当に我々は何を見せられているのでしょうか)
オダサク&安吾「これがほんとの、まっす~じ」
(ドヤ顔の2人)(無言で見守る檀くん)(見守る客席)
安吾さんの無理くりまとめ「全部ひっくるめて、なんか太宰らしいよな!」そうか??????????
無法地帯その2。もう突っ込んではいけないということが分かりました
・妬いてまうわ
安吾「ソース焼きそばを!?」
オダサク「ちゃうわ!なんでソース焼きそばやねん!!」
新鮮なネタをどんどんぶっこむ2人
思い出した蟹工船潜る前のたこ焼きコーナー。
耳タコ焼き(出来立て)を今日もつまみ食いする安吾さんでした。オダサクに「ちょ、なに食べとんねん」てちっちゃく怒られてた。かわいい。
・最後の晩餐スタイル
直「ほれ、あーんしたろか?」
最初はカレーをスプーンで掬って差し出す普通のスタイルだったのに、休演日明けくらいからスープの器ごと押し付けたりし始めた徳永くん……笑
今日は指で摘まんだ何かを差し出してましたね。
オダサク「いやちょっと今は…直接触ってるし……」それはそう
白秋先生のカレー皿を横からこっそり奪って食べるオダサクちゃん、この上なく幸せそうなお顔でモグモグしていてベリーキュート。最後にちゃんとご馳走さましてるのも可愛い。
・もはや丸椅子の脚はグラグラである
今日も早めにぶっ壊れてましたね丸椅子。おそらく噛み合ってるところがもうゆるゆるになってきちゃってるのでしょう…。
もはや落ち着き払って「椅子壊れてもうたやん…」を繰り出すオダサクちゃん。この台詞はもうこのままデフォルトになってしまうのか。
わたしは「椅子は座るもんやでぇ」も好きなので、たまには壊れない椅子も挟んで欲しいな~がんばれ丸椅子!!(なんの応援)
安吾さん、今日は分割してオダサクの武器にする方の椅子の脚をしっかり拾ってたので、いつものタイミングで無事に投げ渡すことができました。ナイス!!
・白秋先生の異種二刀流
二丁拳銃の先生もハチャメチャに好きなのですが(オープニングが最高すぎて毎回あそこで涙出てくる…)館長の武器である日本刀を持ち出した後、最終的に自身の銃も一丁持った異種二刀流のスタイルで戦うのが~~堪らなく好きです~~~!!!!!
よく考えなくても刀と銃の両遣いって、まんま陸奥守吉行スタイルじゃないですかぁ…(審神者兼業司書の本日の気付き)
敵役とはいえあまりにも良すぎる…惚れないわけがなかったのでした。
品のある佇まいからの信じられないくらい悪辣な笑み、袴にブーツでガァン!て相手を蹴り上げるのも大好きすぎる。ありがとうございますもっとください!!!!
・オダサクちゃん
織田君の死をぽつりぽつりと読み上げるオダサクちゃん大好きなのですが、今日はぼたぼたと音がしそうなほど大粒の涙を落としながらの、でも濁らない涙声が最高でした。太宰くんへの有り余る思慕が溢れ出てきてしまったかのような。
陳内さんの他の舞台はいくつか見てはいるものの、泣くタイプ?の役はあまり見たことがないので、これがよくあることなのかどうかは分からないのですが(感情が高ぶると涙出るタイプの役者さんもいるけれど)、今作のオダサクちゃんも毎回ボロボロ泣いてるわけでもないので、その時の気持ちの入り方とかで色々な表情になるのだろうなぁ。
良いオダサクちゃんでした。
・狭間の世界で
白秋先生に「本物なのか」と確認してる安吾さん、「じゃああんたが」のとこでは指差してるのに「本物の白秋さんなのか?」では手のひらで指し示す(丁寧な)方法になってて、それを交互に繰り返してるのが地味に面白くて好きです。ハッッ…これがほんとの、手のひらクルー…ってコト…!?(知らんがな
偽物なら容赦しないけど、万一本物だとしたら失礼なことはできない…ていう及び腰感が凄いのです。おもろすぎる。
オダサクちゃんも下手でファイティングポーズ取って威嚇してるのがメチャカワであります。
マチネの備忘メモでした。多分ソワレを見てまたあー!!(思い出した!)てなる。