ステの解釈、いろんな面で大変好みなのですが土方組もほぼドンピシャだった…出だしから土佐の町を歩いている時、まるで世界に引き込まれるように歴史改変について語りだす堀川くんと、それを浪漫の一言で流しつつ
さりげなく本来の目的と立場を伝えることで自分たちの世界に引っ張り戻す兼さん、の時点でアアアアアアリガトウゴザイマスー!だったんですが、さらには東洋様に「土方歳三が生きてる世界」という誘惑を示された時が!あの時、反論するの兼さんだけなんですね!堀川君はずっと黙ってる!結局その件には一言も意見を述べない!攻撃するのも兼さんからで!堀川くんは無言でそれに追随するだけで!でもそこに迷いやぶれはない!なぜなら兼さんが戦うから!ああ~兼さんは本当に堀川くんの命綱で大地なんだなあああと舞台観ながらずっと心で拝んでました。そしてその兼さんも完全に割り切ってるわけではなく、心揺らされながらも歯を食いしばって踏ん張ってるところがまたたまりませんでした…まことにまことにありが刀ステ