198話。明治27年の時に鯉登くんは8歳。13歳年上の兄さあは21歳で没。原作を明治40年とすると鯉登くんはいま兄さあが亡くなったのと同じ21歳じゃないか…。 以下追記。
鶴見さん怖いよー…と終始慄いていた。
「また偶然会えたのなら」だってアハハッ。怖いね☆
鯉登くんが船に酔うのは兄さあの事があってか…。図太いトコと繊細なトコが極端というか、実は結構危うい子なのね。
鯉登くんのお母さん美っ人ー!ユキさん!ご立派な眉毛で!
兄さあこと平之丞氏を戦争で亡くして、その上、鯉登くんを誘拐されてお母さん気が気じゃないだろうな…。父上はさすがに落ち着いてらっしゃるけれど。
ってーか鶴見さんのすべてが白々しくて…!ていうか鶴見さんもやっぱり露語ペラペラなんですね!以前どっかで明言はされてたっけ?忘れた!
これ話はどうまとまるんだろう…さすがにこの誘拐事件が日露戦争の引き金とかにはならんよね?しかもそれを鶴見さんが糸引いてたとかないよね???あくまで鯉登くんを自分の手元に引き込む+父上に恩を売って海軍とのパイプを作る、くらいの思惑だよね???