冒涜都市Z 通過感想
マルコ、お前はオカルトの好奇心の塊だな。
オカルトなら何でも知ってるじゃん。
ジャングルの原住民と交流して儀式教えてもらったり、降霊会行ったり、呪術やったり、ヤバい儀式してみたり、オカルトの情報を集めまくってるからか、オカルトとの付き合い方を分かってんのかな。根っからのオカルト記者だよ。お前さん。
探検に行く前に、野次や記者に囲まれながら「俺が真相を掴んで記事を書いてやる!」つってヘリに乗って生還して帰ってくるんだから、お前すげえよ。そりゃ、調子乗ってオカルト調査に精を出すようになるわ。プライド高くなっちゃうわ。エスカレートしていくんだろうなー。次は更に良いトクダネを!俺は一発屋じゃねーんだよ!と言ってハマっていきそう……
ジャングルの探検では、オカルト技能でエクストリームばっかり出して情報調べていくし、オカルト技能成長するし、好きだなー。好奇心で生きてんじゃん。アーサーフェイブル大佐のことは本当に英雄だと思っていて、無事に説得して助けられて良かったなー。原住民との交流方法とかも教えてもらったし。また5人でジャングルに繰り出すんだろうなー楽しそうだなー
最初の頃はオカルト訝しんでたけど、遂に認めた医学に詳しいツンデレのドクター、あの伝説のオカルト大好きなアーサーフェイブル大佐(本当は中佐)、救護者の姉思いの心優しきケビンくんと、小柄で俊敏で石版に詳しくなっちゃったシンディと……
今度は日本のジャングルに向かうことになるのか……熱い。
良いなー。このパーティーなら色んな謎が解けそうだ。
SAN値減らして「もう懲り懲りです。引退します…」というマルコくんもあり何だよな……良いな、この子の将来。オカルトに没頭して間違えて召喚しちゃったテヘペロとかもあり。
何はともあれ、生還したこの子が書いたオカルト雑誌は、読んだ皆さんのSAN値を減らすことでしょう!めでたしめでたし!