映画のあのシーン、今考えてもモモから良太郎への言葉をU良に向けて伝えることでその中に確かにいる野上良太郎と佐藤健と画面の外の私達に向けて全く同時に正しく意味を伝えるという誰が考えたんだよという離れ業が凄かった
しかも中にいる野上良太郎に話させずどちらも同じだけいないけどいる状態にしたことで良太郎と健くんに同時に届いていて、U良からだんだんウラの記号が剥がれていくことでそこに意識がいくようになってて、考えれば考えるほどあれは…ってなる どこからが私の妄想?
あと目が悪いのとその時点で脳が溶けていたので全く自分が信じられないというか記憶が曖昧なんですが最後モモの言葉に頷くように瞬きした瞬間に目の色が黒に戻った気がして、幻覚だったら相当良いものを見たな…という感じ