ジオウ小説、話の本筋にかかわらないようでかかわる部分だけどウォズがシアンカラーを含んでいることを繰り返されまくって我が魔王と共にあることをアイデンティティとして再定義されるの、サブリミナルディケイドとディエンドでその感動に対して
別のものが込み上げてくるからだめだよ
テレビ本編において語られなかった2068年を埋めるものとして、また、歴史の記録者/傍観者であったウォズを軸にして、「彼」というパーソナリティーに迫る物語として本当に良かった
ソウゴがいつなんときどのような時代であってもソウゴであり、ウォズにとっての「我が魔王」であること
ウォズという個人の感情に紐付けられた「戻る場所」とは…の言及も、繰り返しなされる街並みや景観、時や感触などもふくめて、それらがウォズにとって明確に「戻った」と感じされるに至るものは何か、に集約されるのよくて よかったですね