ルベライトジャム げんみ❌
終わりました 感想
いつも通り他HO眺めながら感想言いますね
【HO1】
ルイくんね、
見取大檎では「ユードリヒさん」て呼んでたんすけど
翠川一檎としては「先生」「教授」って呼んでるね なんか知んないけど
いやこれ意識してなくて 多分怪盗してた時のコンピューター知識でほんとに尊敬して「先生」って呼ぶようになったんじゃないかな、と思います
なんか全体的に乃慧くんのこと任せてたかな 一檎人付き合いのこと面倒だと思ってる節があるので
というか乃慧くんの絡み方にはあーはいはいって対応の仕方しちゃってたので
幸せになって欲しいな、と思います
未来のこと、気にならないと言えば嘘になるけど
でもやっぱ、ネタバレだから!
どうしても話したいこと以外は多分わざわざ聞かないんじゃないかな、一檎は
それに案外すぐ帰ってきてくれるんだろうなと思ってるし
だから最後は「泣きすぎだろ、これ以上いたらほんとに帰れなくなるぞ 早く行けよ」みたいなこと思いながらも 黙って またな って言って見送りました
正直もらい泣きしそうになってたので 我慢したけど…
いや先生のナイスシーンはほんと おれと壽々記さんが喧嘩してたとこで
もう50回ぐらい言ってますけどね、文字でも言いますよ アレがなければおれたちの仲は終わってました 本当にありがとうございます
怖かっただろうに あんなのわざわざおれらに使いたくなかったろうに おれたちの為に う、う、ありがとう…ほんとにありがとう………今度はアンタが幸せになる番だよ……
「100年後から来た…って、マジで突拍子もないっていうか…すごいよな。」
「でも存外突拍子もないこともなくてさ、停滞キューブだの素粒子銃だの……むしろ100年でそこまで進むのかよ!って思っちゃった」
「…俺たちは多分、そっちには行けないけどさ。まぁ、気が向いたら来なよ。待ってるよ、ルイ先生」
【HO2】
乃慧くんガチで赤ちゃんだね。
いや赤ちゃんではないんだけど 後半ずっとべそべそしてたから印象赤ちゃんだな あとなんでも食べちゃうし
一檎は特になんの確証もなく「なんとかなるだろ」と思っていたし、今のところどうにかする術もないのであまり言及しなかったな
というか人を慰めるという行為が苦手のカス人間で…ごめんね…
ルベライトジャム食べられそうになった時も投げキッスされた時もぎゅーされた時も全部「あーはいはい」で済ませた男、感情が無いのか?
ほんとは彼も乃慧くんが無事でホッとはしてると思います 思ったよりグロくてだいぶショック受けてたけど
基本的に明るい子だから全体的に物事の運びがスムーズで良かったね 自陣の潤滑油
ただ、馬鹿…赤ちゃ…ただの美食家だから、特に何かを知っているというわけでもなく ただただお腹がすいていたの、やっぱ赤ちゃんじゃん
途中までは特に何も無く明るくみんなを 特に壽々記さんを慰めたりしながら進めてたんすけど
やっぱ悪夢みたり自我失ったりし始めた当たりでそろそろ元気じゃなくなっちゃって ずっと壽々記さんと一緒にすみっこでうずくまって落ち込んでる印象だった
やっぱ赤ちゃんじゃん
てか今夢の内容読んでたんだけどひどすぎる 人の心が無いのか
なんでこの2人こんなに愛おしいのに住む世界が物理的に違うんだろう もう落ち着いたら先生にこっち来てもらってしばらく住んでもらえばいいのにと思う
早く結婚式あげな籍入れな、祝儀払うから
幸せになってください。
「まぁ…そうだな、乃慧くんもこれに懲りたらもう変なもん食うなよ、ってのと…」
「万が一いわくつきの宝石なんか流れ着いたら、Crowberryの名にかけて盗みに行くし、安心しなよ」
「…ていうかそれぞれで処分してもらうのが一番楽っちゃ楽なんだけど…仕事減るし……」
【HO4】
崋山院さん、こと祀くんな〜〜〜〜
そうだな、なんとなくずーっと目上の人感あって崋山院さん呼びだったけど
なんらかで21歳であること知ったら 祀くんて呼ぶんじゃないかな ガキじゃんとも言う 6歳差か…
まぁ確かになんとなく腹の底が見えづらい人だなーと思ってたし 声デカいし 乃慧くんと共に慰め要員として働いてもらった印象だけど
ずーっと本心隠してて 興味無かったって言われた時は中の人ショックはありました そうか…
まぁ一檎はどうなんだろう 多分過去は振り返らない人だろうから へーそうなんだで済ますと思う
でも最後に素で話してくれて ついでに本名まで聞き出せたのはだいぶラッキーというか 一檎的にも嬉しかったんじゃないかな
多分今度こそちゃんとおれたちのこと友達だと思ってくれてるだろうし アジト来んのはちょっと勘弁だけど いや満更でもないのかな、とりあえずいつか占って欲しいな
一檎の大事なものって祖父から継いだピッキングツールで 乃慧くんに占いしてた時はまだ怪盗隠してたから 僕もやって〜とは言えなかったんですけど
多分祖父の怪盗時代とか分かるんじゃないかなーと思うと 嬉しくなっちゃうね
一檎はいわくつきの宝石特化型なので それ以外の神話的事象については何も分からないので
祀くんがこれはどうこうとか言ってる時、ずっとすげーと思ってました 俺もあそこまで分かればもうちょっと、なんとかなったんじゃないかな とか思いながら
だから多分祀くんのことも尊敬してます そのうち処分に困った宝石について相談とかするかも知んないし
是非協力してください
「正直最初はだいぶ胡散臭かったよな。まぁいわくつきの宝石とか盗んでたし、そこまで信じてなかったってわけでもないけど…」
「詠唱も要らないって聞いた時は『カッコつけてるだけかよ』って思って、だいぶウケたな」
「まぁ、最後にほんとのこと言ってくれて嬉しかったよ。またな、祀くん」
【HO5】
壽々記さんさ〜〜〜〜〜〜〜〜ほんと一目惚れしてさ〜〜〜〜〜〜〜〜絶対結婚するぞって思ったらなんか結婚HOでさ〜〜〜〜〜〜〜〜そんなことは無いんだけど
いやPLが壽々記さんのことほんと好きで〜〜〜〜おれ特撮好きな成人男性のこと好きになっちゃう傾向があって〜〜〜〜〜〜〜〜ライダーベルト見た時はガチで発狂して え?何それ可愛すぎ?結婚しよっか
一方その頃見取大檎、「とりあえず止めますね」「へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜そうなんですね」「じゃあ行きますか」
一般人に扮する気ないだろお前 と思いながらやりました
なんかほんとに好きな子にキツくあたっちゃうタイプで…中の人は己の行動全てを後悔しているんですけど……いやそんなことはないけど
なんというか 向こうが落ち込み始めるとちょっと焦っちゃうんだけど
割と言い返してくるので ふーん威勢いいじゃんと思って更に言い返してしまいます なんなんだろう、なんなんだろうね…でも確かに壽々記くんは言いやすい人で 好きだからとかじゃなくて なんだろ 言っても大丈夫じゃんてなった いや大丈夫じゃねぇけど…
正直壽々記さんてほんとにめんどくさいとこあって すぐ泣くしなんかブツブツ言ってるし 興味無いのにずっとライダーの話してるし
でも玻璃磨の大事な家族らしいから あー、アイツが子育てしたらこうなるんだ…て思いながら 「あーはいはいそうなんだ、へー」で全てを済ませていくと思います
多分玻璃磨の話いっぱいするし 笑いも起こるし ちょっとしんみりするかもしれないし でもどうだろう、壽々記さんはもう泣かないのかな、そしたら多分「アンタ変わったな あー、勿論良い意味で」みたいなことは言うと思う 多少は素直になるんじゃないかな なってくれ
でもたまに悪態ついて 厳しいこと言うだろうし その度にぐちぐち言われちゃうんだろうな 仲良くしろよ
「一番印象変わったのは、多分壽々記さんだな。なんていうか…うん…色々と…」
「まぁでも、多分やる時はちゃんとやってくれるっぽいから。いいんじゃないかな それで」
「うん、気が向いたらうち来てさ、掃除してくれるんならだいぶ便利……有難いし。遊びに…いや、まぁ、また今度。」
【探偵】
玻璃磨さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ほんとに死んでると思わなくて〜〜〜〜〜〜〜〜
一檎ほんとにしばらくショック受けてて 手帳あたりでだいぶ持ち直してましたけど
でもずっとなんとなく、「でもアイツなら生きてるんじゃないか」「またいつかひょっこり戻ってきたりするじゃないか」って思っちゃってて
一檎にとってほんとにだいぶ大事な人だったので 後になって しかも人づてというか 他人の会話の中でそれを知ってしまったので ショックだったな〜〜〜〜マジで…
でも玻璃磨の一番大事な人って壽々記さんなので
おれなんかがショック受けてたってしょうがないなって
なんというか ほんとに勝手なんだけど
別に玻璃磨が死んだのは一檎のせいじゃないし ないよね?ないと思ってるんだけど
なんというか 代わりに守らないと、という気でいるから ほんとか?
そう、だから、だからあんなに強く当たってしまったし、中の人は結構後悔して落ち込んでたんですけど
もうちょっと柔らかなやり方になって欲しいな、多分玻璃磨もそう思ってるよ 知らないけど……
ブルーローズね、ほんとにしばらくして飽きたらポイって渡そうかなって思ってたのにさ、なんか死んでるしさ、じゃあいいよ、壽々記さんに渡しとくよ あの人なら大事にしてくれるんじゃない 数奇の軌跡すらあんなに持ってた人なんだから
でも多分、探偵という張り合える人物が居なくなってしまったことで、多少は怪盗の仕事も、なんか変になっちゃうと思う
というか今までずっと玻璃磨の、恐らく魔術のおかげで無事に仕事できてたわけだから
それなくなったらほんとにそのうち死ぬんじゃないかなコイツ 大丈夫かな 多分大丈夫だと思うけど
「お前に会ったらさ、言ってやりたいことが山ほどあったんだよ。まず、勝手に死ぬな、お前に言われなくてもCrowberryは続ける、要らん心配するな、家族にも黙ってるのやめろ、一人で抱えるな、勝手に…勝手に、死ぬな」
「俺だってほんとに、友達だと思ってたよ。まぁたまにうざい時もあったけど、でも大体楽しかったよ。ブルーローズだっていつか渡そうと思ってた」
「俺だって、お前に、生きてて欲しかった。」
「…まぁ、でも、どうしようも無かったらしいから。もう死んだもんはしょうがないから。壽々記さんも…お前の家族も、ちゃんと前向いて生きてるから。」
「もう、お前みたいな人間は出さない。約束する。だから、壽々記さんのことはずっと見守ってやってくれよ」
【HO3】
見取大檎こと翠川一檎、駆け抜けたなぁ
一人で玻璃磨のこと考えてると毎回泣いてしまうので、恐らく本当に大切な人間だったんだと思います。
あとやっぱり一人じゃないと泣けないんだろうな、人前で泣けない人間ばかり作ってしまう
一檎はこれからもずっと2人で追いかけっこしながら怪盗できると思ってたし、こんな急に訃報来ると思ってなかったよ
確かに玻璃磨について知らないことも多かったし、玻璃磨も一檎について知らないこと多かっただろうけど
にしても、にしてもだろ、と
マジでもう、なんなの〜〜〜〜〜〜〜〜
ほんとに祖父みたいな人間を出さないように活動してたんですよ一檎は
それが、それが 壽々記さんの大切な家族の 一檎の大切な友も、それで死んでて
多分一生後悔し続けるよ なんで分かってたのに止められなかったんだろう 壽々記さんみたいにもっと前兆みたいなの出てたかもしんないのに なんで気づけなかったんだろう なんで盗めなかったんだろう
おれっていっつも大事な人助けられなくてずっと後悔してるな…はぁ……
まぁほんとに、言われるまでもなくCrowberryは続けるつもりだったし
言われて尚更 これ以上犠牲者を出したくない という一心で活動を続けるんじゃないかな
みんな大事な人になっちゃったし 巻き込みたくない反面頼りたい気もしてて
でも多分ずっと一人で怪盗やるよ たまに人に出会ってちょっと協力してもらいながら 怪盗団はアレで解散だから
表の顔の見取大檎もしばらく続けるんじゃないかな、思ったより便利じゃんってなってると思う
まぁでもこいつ、ほんとにツンデレで…
壽々記さんに「まぁでも、玻璃磨さんのこと好きですよね」て言われた時
ほんとにギクッて効果音鳴った気がしたもん
多分コイツは大事なことは言葉にしないでずっと逃げ続けると思うよ 怪盗だし
定期的に壽々記さんに図星突かれては黙ってコーヒー飲んで時が過ぎるのを待つと思う
ルイ先生がボロ泣きしてるの見てあーあーと思うし
乃慧くんに絡まれてはいはいってなるし
相変わらずの祀くんに声デカって言っちゃうよ
実際玻璃磨のこと恋愛的に好きか とか付き合いたかったか とか聞かれても
多分一檎は「え?アイツと?無いわ〜〜〜〜〜〜〜〜」って言うと思うよ
玻璃磨とはああいう関係だから良かっただけで プライベートでまで付きまとわれたらたまったもんじゃないね
まぁ、それはそれで楽しかったのかも知んないけど
無いわ〜〜〜〜〜〜〜〜
「あー、頑張ったなー俺。なんか知んないけど怪盗なのにこん中で一番足遅かったし」
「まぁ……楽しかったな、うん。」
「…アジトってこんな、広かったっけなぁ」