2ぶ2章始めるまでは絶対ナポオフェに転ぶと思ってたのに、スルトくんの最期に泣かされた。
ナポオフェも良かった、しかしスルオフェ……スルトくん……。
オフェリアは何かもう大好き。
実は一番泣いたのはスカディ様戦前のやり取りだったりする。スカディ様気高すぎて切なすぎてむり……苦しい……。
オフェリア周りは、前から(直接ではないけど)バレ踏んでたからか思いのほか落ち着いて読めたけど、それでもやるせなかった。
そしてキリシュタリア様がびっくりするぐらい器大きかったッスね……彼の魅力がしっかり描かれたからこそ、オフェリアの心酔具合も説得力があって、二人とも株上がりっぱなしでしたな。
オフェリアからキリシュタリアへの矢印がさあ、病的なものじゃなくて普通の女の子らしい恋心だったのがまたさあ……オフェリア……。
あとシグルドお目覚めシーンカッコよすぎ問題。ザ・英雄。
恋の話であり、愛の話でしたね……。