すりるみ、「契約書」に入るところで“私”と“彼”の関係性が現れてるようですき。田代私は両膝を身体に引き寄せ怯えてて伏せてた顔を上げて彼を見るの、成河私はあぐら?座禅?で両の拳を脚の間に入れて正面から彼と目を合わせる
成河私のこの動作に対等ー!と思う、助けや教えをこい縋る雰囲気じゃないんですよ
いつも福士彼の提案というか要求というかを呑むけどそれは(惚れた弱みの)結果論であって、相談や検証は対等に意見をぶつけ合ってると思ってそうな感じ。
舞台写真やフォトブックが追加されるならあのシーンの“私”を切り取ってほしい、他のペアにはない関係性(というかこの場面は3ペアともオンリーワンなんですが)
田代私は自分がいちばん頼れる相手に縋るような、彼への信頼でここに来てたすけを求めている印象 それこそ力への意志を信じているというか
実際起こったことは変わらないから“私”の心配は気の持ちようでどうにかするしかなく、そういう意味で同じことを楽しんで満足している“彼”は適任ではあるのよね 言うて理屈ではなく、彼のそばに居たい話したいって気持ちがまずあって、それに突き動かされてるだけなのかもしらんなって後の展開を振り返ると思ったりもする