刀ステ、悲伝7月21日ソワレ観劇。感想です。
明治座から一月半ぶりの観劇。追加されてる?と話題の白三日月の「すすけた太陽」という台詞なんですが。これが追加される事で台詞の意味が三日月の願望になりません?
なんでこの台詞が追加されたのかなって思うんですが、全ての事に意味がある悲伝なので、なにかしら意味があると考えると。
三日月が同じ台詞を言うのって虚伝じゃないですか。まんばちゃんに向かって「随分すすけた太陽だ」て。三日月にとって、まんばちゃんは太陽なんですよね。
え?てことは。
「(俺の)すすけた太陽よ、お主なら(俺の)行く末を照らしてくれる」(Twitterから台詞いただきました!ありがたい!)てことなのか?!て思いました。
私、照らすのは本丸の未来の話だと思ってたんですが。
「すすけた太陽」が、追加される事で、三日月の願望ともとれる台詞になるかなと思って。
はわー!てなりました。
私は、ループに留まることをよしとしてる三日月ですが、ここから救われたい。と、願ってるという気持ちを悲伝から感じているので、こういう考察になるわけなんですが。
救われたい!という、気持ちが強くなってあの台詞の追加になった。と考えると。
一公演、一ループ説も強くなった気がします。
そして、大千秋楽で三日月がまんばちゃんに破壊される未来が見える気がする...
違ったらごめん!