考察というか維伝を見返してパンフの意味を考えてみた結果、シンプルに今日思いついたこと。①タイトルが並んだページで維伝以降がないのはここから第2章の始まりで刀ステの折り返しだから。
つまり今後は左から右方向の空いている順にに進んでいくのでは?(最終章が序伝と虚伝の間になる)
②刀剣男士の名前はこれで本丸全員。ここからは増えたり減ったりしない?のかも。名前の重複は単純な重複。ただしどこかで誰かが折れた世界線があり、同本丸内でも分岐してる可能性は無きにしもあらず。
③三日月のループを解くには強い物語、強い刀剣男士が必要だとすると、
維伝←むっちゃんが強くなる話
( )←次回歌仙が強くなる話??
慈伝←まんばが強くなる話、なのでは。
④まんばが闇落ちする分岐がどこかにある。おそらく悲伝で三日月に勝てなかった山姥切が落ちている可能性と三日月が顕現する前に闇落ちしていた可能性も?慈伝で長谷部があんなにもまんばを心配するのは闇落ち寸前のまんばを知っているから?そして維伝の不穏な小烏丸と鶴丸は悲伝で勝てなかった方の分岐本丸の個体だったのでは?歴史の瑕疵(かし=傷の意味)になったのは三日月とまんば両方なのでは。
⑤刀ステの全てを網羅しているわけでも考察厨でもないので、ここから先は本当にただの妄想注意。答えはありません。断然矛盾と間違えてる可能性しかない書き殴りです笑。
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そもそもこのステの話は三日月ではなくまんばを救う話が始まりなのではないのか。
・三日月が最初にループしたのは何故か=三日月が顕現した時にはまんばが闇落ちしすぎて助けられる状況ではなかったからで、最初から三日月が結の目だったわけではなくまんばが闇落ちするのを止める為に近侍の時に失った刀達を折れないように頑張っている内に結の目になってしまった?
・うまくいったルートにだけ跡を残すように、後から「正史」だとわかるように三日月はあの本丸から旅立つ者にはどんぐりを渡していた?
(闇落ちまんばはどんぐりは持っていないのでは)
・三日月のループの最終点の本丸襲撃はいつから起こっていたのか。三日月が結の目になる前から(最初の顕現から)誰かをきっかけに起こっていたことなのか?
今後の展開予想?
・現在の正史(三日月以外折れていないルート)は悲伝→慈伝。慈伝のまんばは強くなったので一応闇落ちはしていない。
ただし三日月を救う為に落ちていく可能性も無きにしもあらず。どちらにしろ、そもそも三日月がループを始める必要のない世界線=まんばが最初に闇落ちしない世界線まで戻るor維伝のようにステ本丸から分岐した放棄された世界を修正するしかない?
ということは、今まで辿ってきた本丸の歴史の中でまんばの闇落ちに繋がる分岐を始まりに向かって戻りながら修正していく第2章が始まった…!のではないのか?という長い妄想をいたしました。。
刀ステって見るの大変だけどおもしろいですね!笑
とりあえず次の歌仙ちゃんの話がどこに収まるかによって流れが定まるのかもしれません。
末満本丸おそろしや…(合掌)
おやすみなさい。