『死体埋め部の栄光と崩壊』4話。織賀先輩が神様として推理を「否認」してくれれば共犯者でいつづけただろう祝部浩也と、祝部という後輩に自分の罪すらも「承認」した姿を受け入れてもらって共犯者になりかった織部善一……。信仰~……信頼~……。
「承認しよう」と告げる織賀先輩に祝部が神様を感じないと織賀先輩も神様になれない~……。
望む共犯者のかたちが違ったんですよね~……。日常の延長戦だけれどズレがある……このズレは織賀先輩が最初から非日常に住んでいながら日常としての祝部浩也を求めて、祝部が日常に住みながら非日常という織賀善一を求めたから……。