文劇2/26昼、回替わりとかメモ。メロス7段活用が爆誕しました(?)
・かくれんぼ
安吾「足払い先生ぇ~」
オダサク「足払い先生てなんやねん!!」
安吾さん的には"あ"から始まってるし先生ってついてるからOKてこと???笑
安吾「足払い先生ぇ~」
オダサク「足払い先生てなんやねん!!」
(オダサクに足払いしようとする安吾)
オダサク「足払いすな!! なんで足払いやねん!」
(いったん止まって落ち着いた、かと思えば再度足払いを掛けようとする安吾)
オダサク「だから足払いやめぇ!!!」
安吾「元気出たか?」
オダサク「出るかいな!!!!」(それはそう)
よく考えたら文字数も合ってるな、足払い先生…(そういう問題ではない気もする)
・一時停止
一時停止…かと思いきや停止してない。足払いの動きをしている安吾さん
どっから突っ込んだらええねん…足払いやめぇ!!!!!
パァン!!!て安吾の背中をしばいてゆくオダサクちゃん最高か
・走ってへんメロス7段活用の巻
いつもの走ってへんメロス、タイミングダメ出しからの迷走スタート
オダサク「え、でも走ってくるかもしれへんやん。走ってくるかも知れへんメロス」
安吾「走ってくるかもしれへんメロス」(もうよく分からんタイミングでバッテンしたり走るポーズになってる)
オダサク「走ってくるメロス」
走る安吾
オダサク「追い詰められてるメロス」
舞台上手の端っこで床スポットギリギリまで寄る安吾「うわぁ~追い詰められたぁ」
オダサク「挟まったメロス」
安吾「あれ?歯に何か挟まってる…(口から何かシュルシュル引き出す)メロスだ!メロスが出てきました」
オダサク「はにかむメロス」
(前に出て来てなんかポーズしてる安吾。一応はにかんでる…?のか??笑)
オダサク「そのまんまやないかい」
そしてどこから出てきた?な最後のムチャ振りを繰り出すオダサク「走ってくるケルベロス」
安吾「ケルベロス!ケルベロス!!」
なんか耳つけてケルベロス?犬ポーズ?やってる安吾…もはやカオス。檀くんにも絡みに行く。檀くんギリギリ吹き出すのは耐えてて大変よく頑張りました(ちょっとかなり笑顔になってはいたけれども…笑)
檀「俺はな、お前らが聞いてくるから話してるんだが」
オダサク「せやな、すまんな」
安吾と一緒に檀くんからお説教されるオダサク。かわいい。
一応檀くんの「結局」からいつもの流れに戻りました。凄かった。記憶力を試されている…
・井伏鱒二
休む間もなく続く無法地帯。
安吾「鱒二!!」
オダサク「鱒二はそのときどうしてん!!」
(前に出てポーズ決める安吾)
オダサク「はにかんどるメロスやないかい!!」
メロスで尺取りすぎたので(?)井伏鱒二は割とあっさりでした。
・あーんしたろか?
今日は普通のあーんだった直くん。
カレー2口で満足のオダサクちゃんでした。慌てて食べたせいかちょっと噎せてたりしてリアル(˘ω˘)
・安吾と檀くん(やっと思い出せたー!!)
安吾の台詞であ、ここ!!て思ってるのに毎回思い出せずにいたところ、ようやくメモできました。ここだー!!
「俺は、檀のことを信用してる」
この台詞だー!!
毎回少しずつ言い方が違っていて、俺は!て激しく入ることもあれば、ぽつりとこぼした独り言のような響きのときもありました。
じゃあな、て言われて捨て犬モードになってるオダサクちゃんをオペラしてしまうことが多いのですが、下手でも大切なやり取りが行われている場面なのです。
白秋先生の揺さぶりやオダサクとの諍いで孤立感を深めていたであろう檀くんが、きっと物凄く救われて心強かったであろう安吾さんの一言。
こういうことをこのタイミングで言えるのが、安吾さんの凄いところなのだろうなぁ…。
・白秋先生の蹴り上げ
おそらく初日ぶりくらいに上手前方席に入ったのですが、白秋先生渾身の蹴り上げを(角度的に)真正面から浴びられたので全俺がスタンディングオベーション
・椅子はギリギリ壊れた
丸椅子、安吾さんが振り回してるときは形を保っていたのだけど、オダサクちゃんの足元に下ろしたときに脚が外れました。やっぱり動かしてるうちに緩んできちゃうのかな~。
でも昨日のソワレは無事だったのでもはや運なのでしょう…。観客的にはどっちのバージョンも楽しめて大変お得(˘ω˘)
・仕返しタイム
オダサクちゃん覚醒タイム。この楽曲の晴れやかなイントロがこれほど似合う男は他にいない…!!!!
眩しくて格好良くて、毎回涙出てくる。エーーーン最高だよー!!!!!
マチソワ間がいつもより少し短いので駆け足の思い出しメモ。
東京楽、見届けてきます!