長船勢のゲーム内テキストメモ
主に自分用
【顕現】燭台切→小竜(2017)→謙信(2017)→小豆(2017)→大般若(2017)→福島(2021)
▼燭台切光忠
備前長船派の事実上の祖といわれている刀工、光忠の作。名は、伊達政宗がこの太刀で家臣を斬った際にその勢いで燭台まで斬れたという話が由来。伊達者で格好の良さにこだわる。同じく伊達家にあった太鼓鐘貞宗とは「みっちゃん」「さだちゃん」と呼び合う仲。
【刀帳】
僕は、燭台切光忠。伊達政宗公が使ってた刀なんだ。政宗公に対して悪い感情はないけど、名前の由来が、人を斬った時にそばの燭台まで一緒に切れたから、ってのはねえ……。いくら青銅の燭台とは言え、もうちょっと強そうなものだったらカッコ良かったんだけど
【刀帳・極】
仙台まで行って真の格好良さを学んできた、燭台切光忠さ。これからもみんなの印象に残るよう、格好良く決めていくよ?
【ドロップ】
僕は、燭台切光忠。青銅の燭台だって切れるんだよ。……うーん、やっぱり格好つかないな
【修行帰還】
イメージチェンジしてみたんだけど、……どうかな。似合ってる?
▼大般若長光
備前長船派の刀工、長光作の太刀。名の由来は、室町時代の値打ち銭六百貫と大般若経六百巻をかけたもの。美術品を好み、美しいものを愛で口説きものにするというのは至極まっとうなことだと語る。が、普段は質素倹約がモットー。
【刀帳】
俺は大般若長光。長光の代表作として知られている。この名前は室町時代での俺の値打ちである銭六百貫と、六百巻ある大般若経をかけたものなのさ
【刀帳・極】
江戸まで行って、大成した元主人の顔を拝んできた大般若長光さ。これからは、今代の主人が大成するよう見届けてあげよう
【ドロップ】
お初にお目にかかる。俺は大般若長光。長船派の刀工、長光の代表作さ
【修行帰還】
おや、俺が留守にして寂しかったかい? じゃあ、埋め合わせに活躍しないとな
▼小竜景光
備前長船派の刀工、景光作の太刀。名は、樋中に倶利伽羅竜が浮彫されていることからついたとされる。 その他にも「楠公景光」や「覗き竜景光」など異名も多い。真の主を探して延々と旅する風来坊。
【刀帳】
俺は小竜景光。備前長船派の太刀で、竜の彫り物がチャームポイントさ。 もとはもっと大きな彫り物だったんだが、磨上の際にコンパクトになってしまってね。でも、これはこれでキュートだろう?
【刀帳・極】
俺は小竜景光。様々なところをさまよった刀だが……、今は信頼できる主のところで力を振るうことにするさ
【ドロップ】
俺は小竜景光。主を探しさすらう流浪の旅人……キミが、今度の主かな?
【修行帰還】
ああ、キミに合わせた姿にしてきたんだ。キミが、俺の主なんだから当然だろう?
▼謙信景光
備前長船派の刀工、景光作の短刀。名は、上杉謙信が身近に置いたことからついたとされる。表には「秩父大菩薩」の文字、裏には大威徳明王を表す梵字が彫られている。がまんができる、つよいこ。
【刀帳】
ぼくは謙信景光。上杉謙信公がつねにみぢかにおいていたたんとうなのだぞ。だから、そのなまえをもらっているんだ
【刀帳・極】
しんぶつのかご……ここにあり! 謙信景光、いっくぞー!
【ドロップ】
ぼくは謙信景光。あまくみないでもらいたい!
【修行帰還】
これがぼくのあたらしいちから……。ぼくがつよくなったってみとめてくれる?
▼小豆長光
上杉謙信の愛刀であったと伝わる太刀。名の由来は諸説あるが、刃先に当たった小豆の粒が二つに割れていたため、と彼は語る。保育士よろしく面倒見良く、且つすいーつ職人なのだが、お気に入りのえぷろんが似合わない。
【刀帳】
わたしは小豆長光。上杉謙信公が、武田信玄のぐんばいをきったかたななのだぞ。このなまえは、はのうえからあずきをおとしたら、ただそれだけでまっぷたつにきれたからなのだ
【刀帳・極】
わたしは小豆長光。上杉謙信公が、武田信玄のぐんばいをきったかたななのだぞ。…………ああ、毘沙門天の加護……確かにここに
【ドロップ】
わたしは小豆長光。きみは……すいーつ、すきかい?
【修行帰還】
ただいま。ころもがえをしてきたぞ。どうかな? りっぱにみえるかな?
▼福島光忠
備前長船派の事実上の祖といわれている刀工、光忠の作。名は、元主である福島正則が由来。だが酒の失敗は倣いたくない。草花をアレンジして飾ったり、誰かに贈ることが好き。燭台切光忠には、お兄ちゃんと呼ばれたい。
【刀帳】
俺は、福島光忠。この名の由来である元主、福島正則は酒の失敗が多かったからなぁ……、俺は遠慮しとくよ。んで、没落して徳川家に献上。水戸家にも少しの間はいたんだな、これが。うちの光忠ともども、まぁ、のんびりやるさ
【刀帳・極】
【ドロップ】
俺は、福島光忠。福島正則の 佩剣だったんで、福島光忠ってね。福島なり、福ちゃんなり、好きに呼んでよ
【修行帰還】