4/18にいまりペア、「僕と組んで」で新納彼は初めから「レイ」をいつも“私”に呼びかける低めの声で呼ぶし、他の歌唱も劇中聞いてた“彼”の音色に近いのに「二人でいよう」だけ「スポーツカー」の歌声にそっくりなのなんて残酷(好き)
初めのほうは顔を逸らしていた田代私が回り込まれるまま新納彼と目が合っている、その状態で紡がれるのがあまりに残酷……
静かに“彼”を見上げていた田代私が何も言わず音も立てず、すうっと右を向いて顔を背けるのが何よりも雄弁だった
後ろから抱きしめられても耳をねぶられても目を開いたままなのに、引き上げられるまま無抵抗に仰向けられて顔を撫で上げられると目を閉じているの、それでも抗わないって見てたんだけど“もう目を合わせない”でもとれるんだな……って思いました 新納彼の一挙一動に振り回されてたあの田代私が何の情動も浮かんでない静かな表情で口づけを受けているってある???(ある)
腕を掴んで止めさせて、“彼”から離れて立ち上がる動作にも“彼へ顔を向ける”が入らないんだよね “私”がやっと“彼”を振り向いたとき、同じはやさで新納彼は背を向けるから二人の目は合わないままなんですよね……それまで“私”の背を見ていたのに……
立ち上がって彼に背を向け、「なんでも、してあげるね」って答えた“私”は哀しみとも憐れみともつかぬ笑みのような透明な表情で何を見ていたのか
それはそれとしてこのときに二人とも唇を薄くひらいているの公園でのことを覚えているんだねかしこいねって思いました かしこいねじゃない(いや賢いんですけど)(無抵抗に望まれるままを応える をそうやってお出しするのやめ……)(ありがとうございます大好きです天才か)
新納彼が放り込まれる前、俯いてる田代さんの睫毛がライトを透かしていて、それが瞬きでふわふわ動いているのが見えて睫毛長いな……と思いました まる 推し、睫毛長いな……
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