今までのいちごくんずっと目が合わなくて周年の挨拶とか祝辞とかこちらに語りかけてくる時でさえ心から目が合っている気がしなくてここに忠があるならこの空白の距離感はなんだ…?という感じだったから
まさか極めたら他の子達があるじあるじになるように、文字通りこちらを向いたりしてしまうんだろうか……あ、ありうる〜と思ってたら
本当に…………目が………………合う
物理的にもそうなんだけど……やっぱり手紙であれだけ語られると己の義の置き所にけじめをつけられるようになるのかな それも「ここが置くべき場所だと思いました!」というよりは「ようやく割り切れた節目にそういうけじめをつける」みたいな感覚
刀によってはその展開でその思考転換は無理があるよ……なことが少なくないからあるじ厨になるのが複雑なパターンもあるんだけど、個人的に今回は一通目からなぜか壁打ちのような手紙かと思ったのに心なしかまともに対面を感じる…見つけた答えを一番先に伝える相手として審神者を見据えて話しかけてきている…な印象だった