カタリのハウダニットの推理対決、ルヴォワールだ!双龍会だ!ってはしゃいでたけど、翼ある闇というか諸岡論文の、助手の有無により読者に承認されない探偵の推理なのでは、と気づいてしまいカクライさんがいとしすぎてベッドから落ちて死んだ
いままで双龍会の「群集に承認されたほうが真実」というのをアツい文脈でしかとらえていなかったけどカタリは同じ対立を群集に承認されなかった探偵側の闇を濃いめに書いてるんだなっておもって死んでる、つまり翼ある闇は双龍会だったんだ…………なんかすごい、あの…………しんどい…………