個人的なリトルバード終盤感想メモ小夜ちゃんは少年リトルバードくんを大切に想っていたし、農家は青年リトルバードくんに関して業を背負ってしまったしで、すごい物語の真ん中って感じがしたけど御前麗慈はやはり一歩下がっていてしまった…
(今回は意図して動いてたわけでは全くないんだけど、)御前麗慈はCSにもセリフあるけど 登場人物よりも傍観者になりたい人なので展開の立ち位置的にはめちゃくちゃ御前麗慈だった………PL的には オオン…
青年リトルバードくんを埋めてあげたいって言ったのは農家に乗っかったわけではなくて(でも誰かが言いださなくてこのまま帰る流れだったらそこまでしなかったかもだけど)…、結果的には戦闘中何もできなかったわけだけど、気持ちだけでも加担したことになるので、そこは おたまの言葉を借りると、御前麗慈なりのケジメ…と言っても良いと思う でも、農家と違って手は合わせませんでした
少年リトルバードくんが助からないというのも 一緒に行った二人は進んでどうにか助けようとしていたけど、御前麗慈は……… 最初から一貫して「敵意はないけど信用もしていない」し、少年リトルバードくんは自身がで言っていたように「残った良心」であり なんていうか…普通に生きている人間ではないことと 元の世界のリトルバードくんが既に死んでしまっていることは察していると思うので、特にこれといって動きませんでした どうにか道を探るべき場面だったんだろうけど…ごめんッ…お口チャックッ…
神田はるかさんに「リトルバードくんのためにお母さんのフリをしてほしい」と言ったのはシンプルに誰かが泣いているのは気分が悪いから 信用していないとはいえど、人が…しかもちっちゃい子が泣いてるのは嫌だったので