死人に口あり シナリオ通過感想
○シナリオ通過感想
ロストでした。1日経つと冷静になっております。記憶消して2回目に回っても、最後のメッセージに気づくのは難しそうです。契約解除についての情報がどこかにあって、そのヒントを手がかりにして解くのかなと先入観が発動して気付けなかったです、、、悔しい、、、悔しいけど発想が湧いてこなかった、、、
クイズノックのメンバーとかなら解けていたかな?頭柔らかくしたいなー
○シナリオ登場人物の感想
・管理人さん
血がついている斧持ってる記憶飛びがちな木こり、、、その時点で恐い。
最初から怪しさ満点で見ていました。操られてそうなのは気づきました。
教師の生首と、断面から推測して誰がやったのかは分かりました。
・ニャル、中学生
一人暮らしで危険だなと、緊急の連絡手段とかを用意していたのに、何故、、、
・管理人の孫、大学院生
中学生のメモ帳読むと発狂するとは思わなかったです。年頃だしと、内容を読まないように工夫して中学生の子に返したのに、またメモ帳が落とされるという、、、シナリオ的に拾って持って行かせないと展開が読めない?と思ったけど黒幕が中学生とは気づかなかった、、、してやられた、、、
○シナリオギミックの感想
思いつかないギミックがあって、面白いなと感じました。
・ロックした金庫を使って、過去から未来へモノを送れること
・現在から過去、未来へ電話して協力してもらうこと
木こりのメモ帳を取ってきてもらうのはそう来たかと思いました。無くす前に貰って、送ってもらったら良いですもんね。
・最後のメッセージ
回答言われると、たしかに最初に繋がるんですね。最初にもらった文言が自分からの語りだったなんて気づかなかったや。でも、最後の行動が最初に繋がる展開は好きです。シナリオ作る時に参考にしたいなと思いました。
○彼を慕う人の証言
「林達也というジャーナリストがいた。彼はなるべくフェアになるようにドキュメンタリームービーを作ったり、映像で事実を伝える仕事をしていた。そんな彼は、人を昔から愛していて、人が持つ良さや悪さは常に共存していると考える人だった。だから、人を伝える報道の時は、その人を良い悪いと先入観を持たないようにありのままに情報を集める人であった。人であったと言うのは、彼は行方不明になったままだからだ。彼を慕う人は多い。彼が持つ洞察力と聞き上手なところにやられて、深い話やら浅い話やら何でも話すのが楽しかった。」
KPをしてくれた、しろさんありがとうございました。楽しかったです。