ろしらいたーによる第二回 ロス…フィアED分岐の「あるべき未来へ」ともうひとつおま毛
すごくうろ覚えなので間違ってるとこあってもにこやかに流してくれ
ほめてないです 腐ったものと同列のラインで生産されています
ろすとすふぃあやったことない人が10割だと思うので
月=この世界や人間をつくった神様。意思がある。ついでに夜の世界も照らしている。平和な世界が作りたくて人間が間違った方向に進もうとすると全部潰してまた新しく作って…を繰り返している。
これは平和を維持できない人間さんサイドが悪い、と思うけど月は自分の作ったものと対話する手段がないのですね。だから「平和」してくださーーーーーい!というお願いは一生伝えられてない。なのに平和してないじゃんおこおこやめてよおこおこ消すよ!!?!!??(ロスト)をやっているのでどっちもどっちである。多分月のほうがワガママ。
ほんへ開始時点では黒幕に月としての権限(ロスト)を奪われ意思の部分は切り離してルミナとして世界に緊急脱出させているので、ほんへ中にロストするものは黒幕の気に入らないものとなっております。
そして主人公はそんな月から黒幕倒して月の権限取り戻してクレメンス…と世界に産み落とされた最後の人間です。
「あるべき未来」はちょっと解釈違いも甚だしい(何様)な~~~~~~~~~1!
カナタとルミナは一生LOVEにはなれねえなと思っています
ルミナっていわゆるおおざっぱにいうと「月」でカナタくんはそこから生まれた最後の希望ラストヒューマンで決してルミナが直接産んだわけじゃないけどつまりつまりルミナ(月)はお母さんでカナタはその子供なわけで。
そしてカナタくんのザ・朴念仁。ぶっちゃけほんへでそんなシーンあった?ってぐらい二人の絡みってとってもすくない。何ならカナヴァンのほうが多い。カナヴァン二人旅のころにヴァンが「ルミナどうなん?」みたいなお話持ちかけてきても「べ、別にそんなんじゃ(KMR)」で終わってたし月にいくときにルミナちゃんが自身の正体や存在云々で死にたくない消えたくない(うろ覚え)って言った時もどっちかっていうと親のほうな包容力でよしよししているなどしたり、カナタくんって「みんなで」をすごい協調するんですよね。すさまじいLIKE&LIKE&LIKE。そんな恋愛について一ミリも考えてないような子があのED付近だとはちゃめちゃにLOVE~~~~~をし始めて焦る。
最後の分岐のとこだって「愛しい人の記憶」で思わずそうか?って思ってしまった。
ED自体もこれから世界はおわります!でも一ミリでも長く存命させます!希望なんてないけど!みたいな後味わるわるってもんじゃねーぞ!
最後のヴァンとロック以外のパーティ面子の慰め方も正直気持ち悪かった。あれだけ世界救うぞー!おー!みたいな感じだったのに急に大人みたいな、あきらめたような言葉をかけててき、きみたち…。
みんなね、優しいんですよ。大人なんですよ。どこかしらで主人公に救われてて、唯一の希望だって祭り上げて、負い目があるんですよ。こんな少年に世界を救う重荷を背負わせてしまってってだから優しいんですよ。主人公の下した決断を否定しないんですよ。それは別ED「新しい世界へ」でもいっしょなんです。
↓と被るこというんですけど。100より1をとったのなら後悔をしないでほしいんです。でもカナタは平等でやさしい子なので後悔してしまったんです。それがいけないんです。ていうか世界はこれからおわるよ~~~!っていうのはわかったけどおもったより世界はやくおわおわしすぎやろ~~~~~~!世界を救った(救ってない)御一行に休息をおくれよと。
ぼくこういう1をとるか100をとるかって話スコスコスコティッシュフォールド。
でもこれはカナタとルミナでやるにはあまりにもお話の尺も関係性も足りなかった。カナヴァンでやるなら文句なかった(ろし編集部調べ)
このエンドを満足いくものに仕上げるにはカナタ、というキャラクターの中でルミナという「1」を世界に匹敵する「100」に膨らませる魅力をロストスフィアの中で描かなければならなかった。
でもカナタはすべてに平等のLIKEマンで、ルミナは「月」という役割以外はほんとに正直何も持ってないTDN女の子で。
ヒロインとしてやるべきことはだいたいヴァンがかっさらっていったので…
ルミナの外見が妙に成長したお姉さん風なのもいかんかった。ビジュアルだけみて物語のキーキャラであることは感じられるが主人公との恋愛はないな、って思えるぐらいの年の差を作らないと。(TOX2の主人公とエルたやぐらいの)
ここから無粋なツッコミなんですがカナタくんのお母さん頭だいじょびか????とおもったのです。母はぽこじゃか描写されるのに父は一生でなかった。赤ちゃんって男と女がセックスしないとできないんじゃなかった?なのにお母さんは相手もいないのに子供を授かりますようにってパワースポットにお祈りしにいって。(そこで月からカナタくんの素みたいなものを授かって後に出産?した)(うろ覚)そこは運命の相手をお願いするもんじゃないんか?
この世界自体がなんていうんだ、人間いないんですよ。主人公以外。みんなとある黒幕の思惑で人間に作り出された限りなく近い何か「ヴォーグ」という生命体なのですが彼らはたぶんセックスできて子供も作れるんでしょう。そうじゃないと物語開始時点で主人公以外の生命いないですしね。ならなんでカナタのお母さん(結構いい歳)は…コウノトリが運んできてくれるっておもってたんでしょう!そかそか!そういうことにしとくね!
かいてるとおもったより疲れてしまったので「新しい世界へ」エンドと他キャラについてはまた別にしまスゥウウウウ