インドの医者が「医神」でありながらウィリアム・テルのように家族への思いを持つ「人間」なの、「人がいるから神は存在する」というLB4のテーマを考えると無限に好き
アスクレピオスはずっと患者という「人」と一緒にいて「人」から感謝されてきたからLB4で否定されていた「人と共に在る神」の在り方を体現していたんだろうな…と思うと彼が「医神」と呼ばれるのにめちゃくちゃ納得したし、それと同時にアスクレピオスが顔も知らない母親へ何らかの思いを持つ「人」であるからこそ人間の心という不確定要素に弱いリンボをボコボコにできたんだろうなと思うと神であり人であるアスクレピオスに最高〜〜〜!!!!!大好き〜〜〜!!!!!!!ってなっちゃうんですよね
最後の人類の進歩を礼賛する回想も医神であり同じ人間であった彼から今を生きる人類へのエールじゃないですか………過去の影法師であり現在を生きる人間に力を貸すサーヴァントの在り方として完璧なんだよな……-…