第1の異聞帯でウッでなった所がいっぱいあったけど、ぐだの再確認、サリエリの性癖ストライクバッターアウトなこと、ミノタウロスについてとかの書き殴り。超ネタバレ。
そりゃレイシフトの適性があるだけの魔術のまの字も知らないような一般人が、自分の知らないうちに「世界を救いました」とか言われたらクリプターの人達は「何やってんのコイツふざけんなよ」ってなるわな。
肉体強化とか治療の魔術も出来ずに、ただサーヴァントが限界するための依代であるだけの立場だろうにとか思われてるかもしれんけど、でもぐだが魔術だのなんだの凄い力を持つわけでもない「一般人」だからこそ人理を修復出来たんだなって思って「はわわ」状態になりました。
うちのぐだ男?あれはやべー奴なだけだよ。頭おかしいんスよアイツ。
とりあえず言いたい事。
サリエリ、テメーだけでも絶対に召喚してやる。
どんなに抵抗しようとアマデウスに向かってぶん投げてやるから覚悟しろよこの灰色野郎。
正直お前を最初見た時「仮面ライダーかな」って思ったけど、礼装解いたら…お前…いや、お前……なんて性癖を突くような…この……お前……馬鹿野郎……好きだよ………。
なんでこうもFGOって人の性癖を抉るの?早く実装して。
それと、今までの特異点(汎人類史)で出会って来た鯖が異聞帯では記憶が無い、または曖昧ってところずるい。
ミノタウロスが汎人類史でのアステリオスのオケアノスの思い出を見るなんて、加齢のせいで涙腺ガバガバなんだからいいぞもっとやれ。
確か、アステリオスの幕間で「化け物(ミノタウロス)を受け入れる事を否定したアステリオスは、誰かがアステリオスと呼ぶ限りアステリオスでいる」みたいな事があったり、プロフィールでも「アステリオスとして認識する限り裏切らない」って書いてあったけど、異聞帯でのアステリオスは「誰もアステリオスと呼ぶ人が居なかった」って事なのかね…。
タイトルだって「もはや雷光ではなく」だし、雷光って「アステリオス」の事だし…。
だからこそ、オケアノスでアステリオスに優しく接して居たエウリュアレの姿はミノタウロスにとってとてつもなく「羨ましかった」んだろうね…。
化け物の名前でなく「アステリオス」と呼ばれたかったのと、化け物の名前で呼ばれたからこそ「ミノタウロス」を受け入れた…。
やだもう俺アステリオスをアホみたいに愛でる。アステリオス……お菓子食べるかい……。
さてさて、今回は「偽りの世界を破壊し、正しい世界を取り戻す」という感じのストーリーだけど、絶望感パ無い。
ぐだ達が歩み修復してきた時代は正しいけれど、偽りの世界、異聞帯による世界に住む人(ヤガ)達はこの世界が正しいというね。
「偽りの世界に住む罪の無い人を殺めてまで自分たちの世界を取り戻す」、今までの「守り」から「破壊」に代わったことにぐだはやっぱり戸惑いを隠せないよなぁ。
悪なんて人それぞれであって、誰かを守る為の善があるなら、誰かを守る為の悪もある。けど、その悪は守る人からすれば善で、指摘されてから悪と知るんだろうし…中々にシビアな事になってて正直興奮しました。
これストーリー進めていくうちにぐだがおかしくなる事ない?大丈夫?
とにかく今回の異聞帯を破壊していくミッションが今後どうなるのか楽しみすぎて早く第2の方をやらせて欲しい。
あと、アナスタシアクリア報酬のパツシィ礼装の言葉が本当に突き刺さり過ぎて死にそうなんだけど、それより言いたい。
言峰オメーやっぱり巨根野郎の擬似鯖じゃねーか。チンコもぐぞ。