「義伝・暁の独眼竜」という物語について。
ぐるぐる考えてたのまとめました。ちょっと長いです。
ネタバレ注意、あくまで個人の考察です。
情報提供していただいた皆様ありがとうございました!
義伝は46公演全部で一つの物語 説
舞台というものは同じ話を何度も演じます。
そして当然全く同じ内容の公演というのはありえません、必ず公演ごとに細部が違います。同じ物語を繰り返し、繰り返す中で、少しずつ細部が違う。
これは、どこかで見ませんでした?ほら関ケ原あたりで
■一人だけ何か知ってそうな三日月
詳しい説明はつきませんが、義伝の三日月は明らかに何かを知っているようでした。
・鶴丸の身を案じているという発言⇒鶴丸に起こる事を知っていた?
・鶴丸が黒くなってしまったとき、三日月だけは戻し方を知っている風だった
・黒甲冑が時間をループさせようとして居るとき、三日月だけ明らかに手の震えが異常だった
⇒繰り返される時間から逃れようとしてる?(これは推測の域をでない)
■「1度や2度じゃない」という言葉
関ケ原に戻された際(何回目かのループは忘れましたが)三日月が「関ケ原を繰り返すのは1回や2回ではない」という趣旨の発言をしてます。一公演では4回目しかループしてないので、一度や二度じゃないで収まる気がしますが・・・
■大千穐楽だけに出てきた字幕
※↑訂正;大千秋楽よりも前に言及するツィートがございました
関ケ原の最後の敵に「一八三重強化改変隊」と名前がついておりました
一八三重とはなんなのか。
ところで義伝は全部で46公演ありました
1公演の中で関ケ原をループしたのは4回。
46×4=184
・・・こんな偶然ありますか??
これが183回繰り返した敵なのだとしたら・・・184回目でループから抜け出すのだとしたら。三日月の「一度や二度じゃない」という台詞も頷けますね。
つまり「義伝・暁の独眼竜」という物語は「46公演すべてで一つの物語」なというとんでも説が出来上がってしまったんですけどどうしよう。
※追記
この仮説はほぼほぼあたってたっぽいです・・・しんど
通信の状況などで投稿エラーになると、投稿前の文章が消えちゃうことがあるかも。メモアプリなどで書いてからふせったーにコピペ投稿するのがおすすめだよ