バディミ感想その⑥(13〜14章)
※ネタバレ注意
色々起こったけどもう衝撃的すぎて真偽を確かめるまで感想が書けなかった
確かめたので書きますが当然ながらフルコンプ前提で話しますのでご注意を!
13章
ただただコズエ様が可哀想でならない……
確かに「フウガの件に気付けなかったこと」は親として相当責任感じてしまうのは仕方ないけど、いくら元凶とはいえ愛する息子に変わりはないだろうに……フウガの死を悼むより先に状況打破への決断と先導ができるのは本当にすごい……上に立つにふさわしい大巫女様だよ……
別のところでも言ったけど、フウガが性根をここまで悟られなかったのはコズエ様にだけは自分のことを隠していたってことで、タンバ様やイズミさんは薄々勘づいてたのにコズエ様だけには知られたくなかったってことで、コズエ様へはそこまで鬱屈した感情を向けてなかったからなんじゃないかなぁと思ったりする
フウガの中に残る良心はコズエ様には向いてたんじゃないかなあなんて
それだけコズエ様もフウガに愛を向けていたんじゃないかなあなんて
フウガもねぇ……いやもうバディエピよォ……ボタンの掛け違いが続きに続いて取り返しのつかないところに来てしまったって感じがもうはちゃめちゃにクる
もう少しフウガ本人の口から何を思ってたのか聞いてみたかったなって思いました
あと最後の………………シキ……
いやまじで本気で絶望したしなんならちょっと泣きました、完全にルークに感情移入してた
でもルークはまだ泣かないので、アーロンと約束したので……
シキと言葉を交わしたのは10章から13章の間だけだったのにこんなに悲しくなるの、本当に物語の作り込みがうめぇなと再確認する章だったな
私はシキがここで死んでしまうのは流石に信じられなくて(ていうか信じたくなくて)これを確かめるまでは感想書く気にならねぇや……となった次第でございます
14章
とりあえず全部置いておいて腕立て伏せの話していい?
いやもうあの脳波計測装置のデザインもだいぶ面白いのに並んで腕立て伏せするルークとアーロンめちゃくちゃ面白かった、ちょっとバテてるのに強がってるルークもばかわいい
ここは2周しましたのでモクマさんとチェズレイverも見ましたがチェズレイ本当に乱れようとしないよね君は?棒立ち笑うしかなかった
あとシバイタロさんはいい関西弁でしたね、良かった。中途半端なやつだったら道半ばで脱落するところだった(エセ関西弁アレルギー持ち)
スイの前で見せるルークの姿がイケメンすぎて怖い、これがスイだけじゃなくてみんなの前でもやってるのがやべえところ
他の人たち(主にアーロン)は「クセェ!」って茶化してくれるので助かります(?)
やっと突入した!ついにファントムと対面だ!って時に若本さんが小山さんになって「???」だったよ頭の中は
いやあのですね……cvメタがここまで刺さるの?ほんとに?と結構マジで信じられなかったところある
結局本当にエドワードのことを信じられなくて(というか信じたくてなのか?)気付いたらANOTHER18までやってたよチクショウ
まあやった結果本当の本当にエドワードだったんですが……いやあ衝撃的だった……
これからの展開も例に漏れずルーク虐が始まる予感がしてそっちにもドキドキしたまま流れで15章もやっちゃったよね
チェズレイが迷いなくモクマさんを追いかけるのも最初のやりとりを思い出したらもう本当に信じられなくて、でも今のチェズレイならそうするんだろうなという確信もあって、それもめちゃくちゃ良かったな
ということで続きはまた今度