ゼロの執行人観てきました
風見さんジャーマンシェパードにしか見えない。かわいすぎません?
マジで雅治、理解ありすぎでしょ…雅治と今すぐ飲みにいきたい…パンフ買えば良かったなあ……
以下、感想
そもそも私「正義の敵はまた違った正義」的な話大好きなんですけど、それに加えて全て終わった後の「ああすれば本気の君の力が借りられるだろう」発言で安室透もといバーボンもとい降谷零という男の底冷えするような恐ろしさとか…もうとんでもなかったですね
そら風見もビビるよ…腕捻り上げたところハチャメチャ萌えましたしリスペクトと畏怖が入り混じった感情?みたいなの本当にあ〜好き…あんなゼロ任務のためなら冷徹に事務的に動けるのに降谷さんのそういうとこには普通にヤバこいつ…みたいな恐怖を感じている所が人間くさくていい所なんじゃないかな、風見ほんとかわいいんだよお前 変わらないでほしい。劣情が凄い
あと、特にたまらなかったポイントは日下部にとって羽場の死が「正義である事」「自分が"それ"を執行するという事」への呪縛ともいえる強烈な因縁となっていた事なんですよね。これ降谷零との対比なんですかね〜…ああ〜わかる〜…しか感情無かったです 100点
そして日下部がもうありとあらゆるパスワードをハバフミカズにしてるのヤバかったです。キョーコ先生絡みかと思ったらそこの男2人の痴情がもつれていたんですね…マジか…
実は金ローで純黒をみた時、赤井安室の殴りあいよりもキュラソーとベルガモットの関係性に萌えまくっててそれどころじゃなかったから視聴済みだけどそこまで安室透にグッときてなかったと言いますか、そういう感じだったんですよ。
親切なオタク達がまとめてくれていた資料でなんとな〜くの事前知識だけ頭に入れて純黒と今作を見たんですけど、たぶん今作を見た後に純黒を見たら安室透もとい降谷零への認識がガラッと変わると思うので正直もう一回ずつ映画見たいです。だって、私は予備知識はあってもキャラクターとして動いてる安室透を見たのは純黒が初めてだったんですよね。いや、今作のあのベリークールジーニアス公安男があんなに感情を剥き出しにするの、マジで私とんでもないモノを見てたんじゃん!!!!って遅れて実感しました。知識としては知ってたけど知覚が遅かったぶん衝撃が凄くて…いや純黒あれほんとにヤベーな、金ローでやるから早くテレビつけろって教えてくれた周囲のオタクありがと〜オタクやさし〜見てよかった〜
マジで原作欲しくなりました。巻数が多いので紙の単行本じゃなくて電子書籍もアリだな…と思った次第でございます。
ちょっと興奮のままに書いてるのでとんでもなく間違ってるかもしれないんですけどまずは近いうちに2回目見ます。ありがとうございます。