#マダネバ 523から一月も経って、627の観覧席で西藤は北条に守られたんですよ、という話になり「え?」って気付いたというとんでも今さらプレイヤーなんですが(マジです、大マジ)
・北条が“真中を”止めようとした
・西藤が真中ときちんとコミュニケーションが取れていれば真中を止められたかもしれない
の二点、そして北条は西藤を殺そうとした真中、ではなく人殺しになろうとした真中、を止めた、という視点の強さゆえにここまで気づかなかったのか……?そんなことってあります……?
あと、ずっと真中が西藤を刺せたらなぁ(北条が寝ていればなぁ)って思ってたんですよ。ずっと一番の真中には不安も、失敗もないと思っていたので、あの日西藤に向かってきたらきっと刺せたんだと思っているんですよ。そしてそれを西藤は止めなかっただろうなとも。
また、そんな真中は議論の段までいけば殺人を隠蔽できると思っている、これは真中への過信かもなんですが。でも、ゆえに「真中が西藤を刺し、事実隠蔽、一人欠員」が一番被害が少ないじゃないですか。被害者0にできないなら。だから、死ぬなら西藤が一番妥当だな、ってずっと思ってたんですよ。これは死にたいとか言う話ではなく、算数の問題です。
あと、真中という存在がいる以上、ほぼ確で2位なわけで、つまり真中が存在するならば西藤は絶対に死ぬ、と思ってたんですよ。
だから、だから、誰かが守ってくれる、くれた、という大事なことにすっかり気づけなくて、なんてことをしていたのだろうと 僕は