VOID シナリオ通過感想
最後のバイク乗って、それぞれ別の任務中にすれ違うHO1、HO3、HO4……
その裏ではボイドに人権を持たせるために政治活動を行っているHO2…
みんな格好良かった……
話は戻って。
ココロちゃんが自分の命削ってみんなを助けるとこ、
助けるための歌を歌うところ。
施設のみんなを助けられないトオルの無力さと、
とんでもない命を預かっているのを感じた。
ごめん、みんな助けられなくて、
ごめんね。ココロちゃんの代わりになれたらどんだけ良かったか。
何で私は生きているんだ。
みんなが私に会いたいと思ってくれている間に、記憶もなくしてスパロウで幸せに暮らしていて、、、そんなのって無いよな……うあああああ!!!
殺してくれええええ。
どんな気持ちで相対した友達の姿をしたボイドを倒した自分と向き合えば良いんだよ。もう会えないんだよ……記憶メモリからの復活とかも無いんだよ……なあ!!!な!!なあ!!!くそおおおお!!
所詮、使い物にならないボイド何だよなと自覚して、
悔しさと感謝で泣けた……
ヒーローは遅れてやってくる。先に産まれた私は出来損ないなんだろうなと。でも、劣等感のある人の共感はできるし、そういう人が落ち込んでいたら、トオルはきっと助けに行くんだろうな……みんなが残してくれた世界を見守り続けたいよ。永遠の観測者でありたい……